なかなか決断しなかった彼がやっと…

2016年3月7日

結婚や子どもにあまり興味がない彼からプロポーズをされるまでの話です。

 私には付き合って3年半になる彼氏がいます。出会ったのは高校生の時でしたが、当時は付き合うことはなく高校を卒業し大学も卒業しました。その後会う機会があり社会人になってから付き合い始めました。彼からの告白に押されて付き合い始めましたが年齢を考えると、「きっとこの人と将来結婚するんだろうなぁ…」と付き合った当初から感じていました。しかし1年、2年と経っても結婚の話など1度もすることなく過ぎていきました。よくカップルで言い合いそうな、「将来は子どもが2人欲しいね!」とか「ずっといっしょにいようね。」というような甘い会話は一切ない私たち。このままで大丈夫なのかと心配する日々でした。付き合って2年になる頃、不安な気持ちが大きくなり、「20代で結婚するつもりはあるの?」と彼に聞いてみました。本当は直接話したかったのですが、勇気が出せずにLINEで聞きました。その答えは「20代でとか、いつまでにとかは考えていない。まだ結婚は考えられない。」とのことでした。その答えにショックを受け、別れるべきか自分が我慢をしてでも付き合い続けるのかと悩み続けました。付き合って2年~3年の間はずっと悩み続けていたような気がします。別れて結婚願望が強い人を探すべきか、別れたとしても結婚したいと思えるような相手に出会えるのだろうかという考えが頭から離れませんでした。

 もう一度彼と結婚について話をしようと思ったのは付き合って3年を過ぎてからでした。私は仕事のことで将来が不安で仕方がない時期がありました。1年後はどうなっているんだろうと将来が見えなかったのです。仕事が不安な上に結婚の話も進まない。どうしてもそれに耐えられず、「結婚にも子どもにも興味がない人とこれからどうやって付き合っていったらいいかわかんなくなっちゃったよ…。」と彼に打ち明けました。もう振られてもいいから彼の本当の気持ちが知りたくて勇気を出して言ったのに、その話題を流されそうになりました。悲しみと怒りでしばらく私からの連絡を絶ちました。すると彼から「今度はちゃんと話をするから。」と連絡がきて話をすることになりました。私の家に遊びに来てくれましたが、しばらく連絡を絶っていたこともあり気まずいムードに。私はきっと振られるだろうと思っていたので話をする前から涙が止まりませんでした。私の横に座り、肩を抱きかかえ、「なんで泣いてるの?」とからかうように声をかけてきた彼。そして、「今すぐとは言えないんだけど…、結婚しようか。」とプロポーズをしてくれました。振られることしか考えてなかった私は驚いて何も言えませんでした。「無理してないよね?本当にいいの?」と返すのが精一杯でした。

 その日以来結婚に関する話題もしっかりと話してくれるようになり、同棲や入籍する日、親への挨拶などどんどん結婚に向けて前進しています。友達にも結婚することになったと報告をしていると聞いて、本当に嬉しく思います。もし私から何も言わなければ今もなんとなく付き合う日々が続いていたのかもしれません。勇気をだしてあのとき聞いておいて良かったと心から思っています。悩んでいた期間が長かった分、結婚に向けて動きだした今がとても幸せです。

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